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  効果の出方

マフラーなどのパーツ交換や良いオイルへの交換、添加剤とかも同じで、 以下の条件に当てはまるほど効果が感じにくくなります。
・重量の大きい車
・排気量の大きい車
・出力の高い車
・AT車
・4WD

例として、同じガソリン添加剤を軽自動車と大型なRV車に加えたとします。
軽自動車だと燃費がリッター4キロ向上したとしても、RV車で同じくリッター4キロ向上することはありえません。
軽自動車でリッター4キロ燃費向上しても、RV車では1キロも向上しないかもしれません。
しかし、そういう小さな積み重ねを繰り返し、最終的に燃費を向上させていくしかありません。

 

  電装チューンで効果が出ない場合

燃費向上のための電力強化の最終的な目的は、オルタネーターの稼動を抑えるのもありますが、メインは点火力の向上です。
言うまでも無く、スパークプラグの状態が影響します。

電装強化を行っていない車両も同様ですが、スパークプラグの磨耗を一度点検してみることをお勧めします。
全てにおいての基本ですが車両の基本的な部分がしっかりと作動していないと、電装チューンの効果は出にくいです。
 


 
  電装系強化に伴うデメリット

 

電装系を強化すれば、その分デメリットとなる部分も少なからずあります。
一例として、電力強化により強い点火力を得た分、スパークプラグの寿命は多少短くなります。
スパークプラグは点火のための火花を出すことにより、少しずつ磨耗していきます。
火花の強さが大きくなる分、磨耗具合も大きくなります。
また、点火電圧が上がる事により、弱っているプラグコードがリークする事もあります。
消耗品でもあるので、点検交換をお勧めします。
その際に、社外のグレードの高いものと交換すれば、それだけで性能は向上します。