◆ホンダ ライフ
燃料消費率カタログ値(10/15モード走行) 20.0km/L
実測燃費 18.6km/L → 23km/L
ノーマル車両でもかなり高燃費でしたが、さらに燃費向上を狙いました。
アーシング、プラシング、コンデンサを装着。一番顕著に感じたのは動力性能の向上です。
ホンダ車には電装強化は効くとは耳にした事がありましたが、それを実感しました。
スパークプラグやプラグコード類を交換すればさらに伸びると思います。
◆トヨタ スターレット GT
燃料消費率カタログ値(10/15モード走行) 15.8km/L
実測燃費 14.5km/L → 17.5km/L (通常時)
6km/L前後 → 9km/L前後 (サーキット走行時)
スターレットのターボ車です。
元々高燃費仕様に作り上げ、さらに競技用タイプのアーシング、プラシング、コンデンサー装着した時の燃費です。
高燃費カタログスペックの燃費が16.2km/Lなのでかなりの高燃費です。
◆ダイハツ ミラ アバンツァートR
燃料消費率カタログ値(10/15モード走行) 18.0km/L
実測燃費 16.3km/L → 17.9km/L
アーシング、コンデンサを装着。
燃費向上とともに、アイドリングの安定、ヘッドライトの光量アップ、アクセルレスポンスのアップ。
特に軽自動車なので、動力性能向上は顕著に現れました。
実測燃費 17.9km/L → 23.4km/L
プラシングケーブルをプラスし、スペアタイヤなどほとんど使用しない重量物を車から降ろしました。
無駄に飛ばさなければ常に20は超えるようになりました。
◆トヨタ bB
燃料消費率カタログ値(10/15モード走行) 16.2km/L
実測燃費 14.8km/L → 16.6km/L
アーシング、コンデンサ、プラシングを装着。
ある程度荷物を積んでいる状態で測定した物です。
◆スバル インプレッサスポーツワゴンWRX
燃料消費率カタログ値(10/15モード走行) 10.8km/L
実測燃費 7.7km/L → 11.5km/L
アーシング、コンデンサを装着。
インプレッサのターボにてリッター10を超えるのは大きな壁だと思います。
アーシング、コンデンサ以外にもパーツ交換を行いましたが、通常のインプレッサターボより車両重量のあるワゴンで10をコンスタントに超えることが出来ました。